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花月嵐オーナーご夫妻の笑顔満点インタビュー！！ 大塚北口店　大久保オーナーご夫妻 長年、東京・日本橋で中華居酒屋を個人で営まれていた大久保さんご夫妻。 何故、らあめん花月嵐へ転身を決断したのか？その時の心境や、現在の状況などをインタビュー！！

居酒屋から転身した決め手は、花月嵐の『商品力』でした!!

利一さん 「日本橋兜町の飲食店全体の状況が悪くなりまして…サラリーマンと同じなんです。土日祝日、ゴールデンウィークの営業は無し。働きに来ている人達だらけで近くに住んでいるような方々はいらっしゃらない。
とてもじゃないけれど、月〜金の営業だけではこれから先やっていけないと思ったんです。利益も多少出ている今の内に、ここから動くべきではないか、と考えたんです。」

利一さん 「中華料理店を経営していた経験から、これからの時代、飲食業を個人でやっていくのはよほどの力が無いと難しい、と感じました。出来るだけ初期投資も抑えられる方法として、力を持ったチェーンが少なかった当時、花月嵐は非常に魅力的でした。技術的な指導内容も、全てがしっかりとマニュアル化されています。何より、最大の決め手は花月嵐の『商品力』です。自信を持って提供出来るので、心強いです。」

利一さん 「オペレーションはもっと簡単かと思っていました。実際は、高い水準のクオリティを持つラーメンをお出しする為に、一つ一つの商品に細かく調理のルールが決められており、それらを覚えるまでが大変でした。ただ、『ここで本腰を入れてやっていくんだ！』という気持ちも、より強くなりました」

薫さん 「『ちょっと手伝う』くらいの気持ちで一緒に経営を始めて、もう14年経ってしまいました。花月嵐を始めた頃は『夫婦で支えあう』という事がなかなか出来なくて、当時の担当SVの方にすごく支えていただきました。今はやっと落ち着いてきて、信頼と安心感を持ってフォローし合えています。」

利一さん 「時間や休日の面で融通がきく面も大きいですが、クレームもお褒めの言葉も共有出来るという部分もあります。『何の為に今これをやるのか』を共有して、共通の目標に向かっていけるのは嬉しい事です。妻の理解と協力は、とても大切だと思います」

利一さん 「あの時、頑固にそのまま日本橋の店を続けていたら、もしかしたら今頃は店自体をたたんでいたかもしれません。今は売上もどんどん上がってきています。やる事をしっかりやってさえいれば必ず良い方向に向くんだなと実感していますね。当時の判断は正しかったです！」

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